土曜日の朝。
目覚まし時計をセットしていないのに、いつもの時間に目が覚める。
平日なら物流倉庫へ向かう準備を始める時間です。
でも今日は休日。
急いで支度をする必要もありません。
布団の中でスマホを見る。
届いている連絡はほとんどありません。
「今日は誰とも話さない一日になるのかな」
そんなことを考える休日があります。
50歳独身。
物流倉庫で派遣社員として働いている私は、休日を一人で過ごすことも少なくありません。
若い頃なら、そんな時間を寂しく感じていたと思います。
友達と遊ぶ予定がある。
誰かと食事に行く。
家族と楽しく過ごす。
そんな休日が当たり前だと思っていました。
でも50歳になった今、少し考え方が変わりました。
一人の時間は、必ずしも寂しいだけではない。
静かな時間の中にも、小さな楽しみがある。
缶コーヒーを飲みながらゆっくりする時間。
スーパーで半額シールを探す時間。
ブログを書く時間。
以前の記事でも書いたように、私は毎日の小さな楽しみを大切にしています。
50歳派遣社員の私が、毎日の小さな楽しみにしている3つのこと
もちろん、今でも孤独を感じることはあります。
「この先もずっと一人なのかな」
「年齢を重ねた時、支えてくれる人はいるのかな」
そんな不安になる夜もあります。
でも、以前のように孤独をただ悪いものだと思うことは少なくなりました。
一人だからこそ、自分の時間を大切にできる。
そんなふうにも考えられるようになりました。
今回は、50歳独身の私が、休日に誰とも話さない日をどう過ごしているのか。
そして、一人の時間とどう向き合っているのかを書いてみたいと思います。
50歳独身の休日。誰とも話さない日があります
私の休日は、毎回予定が入っているわけではありません。
むしろ、何も予定がない日の方が多いです。
朝起きても、「今日は誰かと会う」という予定はありません。
家で過ごす。
買い物へ行く。
少し散歩をする。
ブログを書く。
気づけば一日が終わっていることもあります。
以前の私は、そんな休日を「何もしていない一日」と感じていました。
周りを見ると、家族で出かけている人。
友達と楽しそうに過ごしている人。
SNSで休日を楽しんでいる人。
そんな姿を見ると、自分だけ取り残されているような気持ちになることもありました。
しかし、最近は少し違います。
何もしない時間も、自分に必要な時間なのかもしれないと思うようになりました。
仕事の日は、人と関わります。
物流倉庫では、周りに気を使うこともあります。
体力的にも疲れます。
だから休日くらいは、自分のペースで過ごしてもいい。
そう思えるようになりました。
50歳になって感じるのは、人生は誰かと比べるものではないということです。
若い頃に思い描いていた人生とは違いました。
結婚して家庭を持っているわけでもありません。
友達がたくさんいるわけでもありません。
でも、今の自分にあるものもあります。
小さな楽しみ。
自分だけの時間。
そして、これから少しでも人生を良くしていこうと思う気持ちです。
昔は一人の休日が寂しくて仕方ありませんでした
今では一人の時間にも慣れましたが、昔から平気だったわけではありません。
特に30代、40代の頃は、休日になると不安になることがありました。
「自分は何をしているんだろう」
「このままずっと一人なのかな」
そんなことを考えてしまうこともありました。
周りの友人が結婚して家庭を持つ。
休日には家族との予定がある。
そんな話を聞くたびに、自分だけ違う道を歩いているような気持ちになることもありました。
もちろん、人それぞれ人生の形は違います。
頭では分かっています。
でも、ふとした瞬間に寂しさを感じることはあります。
特に休日は、仕事という予定がない分、自分自身と向き合う時間が増えます。
平日は仕事に集中しているので、あまり考える余裕がありません。
朝起きる。
仕事へ行く。
帰宅する。
疲れて寝る。
そんな毎日です。
でも休日になると、急に時間ができます。
その静かな時間の中で、今まで考えないようにしていたことを考えてしまうのです。
将来のこと。
お金のこと。
老後のこと。
そして、この先誰と過ごしていくのかということ。
以前は、そんなことを考えると気持ちが沈んでいました。
しかし、今は少しだけ受け入れられるようになりました。
人生には、自分では変えられないこともあります。
過去に戻ることもできません。
だからこそ、今ある時間をどう過ごすかを考えるようになりました。
仕事がない日に感じる孤独
派遣社員として働く私にとって、仕事がある日は人との関わりがあります。
物流倉庫では、同じ職場の人と話すこともあります。
短い会話でも、人と関わる時間があります。
でも、休日になるとその時間がなくなります。
朝から夜まで、誰とも会話をしない日もあります。
以前の記事でも書いたように、私は家と職場を往復するような生活を送っています。
50歳派遣社員の1日。仕事と家を往復するだけのリアルな生活記録
仕事が終われば家に帰る。
休日も基本的には家で過ごす。
そんな生活です。
昔なら、「もっと外に出なければ」と焦っていたと思います。
友達を作らなければ。
趣味を見つけなければ。
誰かとつながらなければ。
そう思っていました。
でも、無理に人付き合いを増やしても、自分が疲れてしまうこともあります。
大切なのは、孤独をなくすことだけではないのかもしれません。
孤独な時間とうまく付き合うことも、50歳になった今では必要なのだと思っています。
一人だからこそ見つけた小さな楽しみ
一人の休日には、誰かと過ごす楽しさとは違う楽しみがあります。
例えば、缶コーヒーを飲みながらゆっくりする時間。
昔なら何も感じなかったような時間ですが、今では大切なひと時です。
スーパーで買い物をするときも、少し楽しみがあります。
半額シールを探す。
安く買えた時に少し嬉しくなる。
そんな小さなことです。
以前は「こんな生活でいいのかな」と思っていました。
でも今は、小さな幸せを感じられることも大切なのだと思っています。
そして、ブログを書く時間も私にとって大きな楽しみになりました。
50歳から何かを始めるなんて遅いと思っていた時期もあります。
でも、何もしなければ何も変わりません。
少しでも未来を変えたい。
そんな思いでブログを続けています。
大きな成功ではなくても、自分が前へ進んでいると感じられること。
それだけでも意味があると思っています。
50歳になって考える、この先の人生
50歳になると、若い頃とは違う不安があります。
体力の衰え。
仕事をいつまで続けられるのかという不安。
そして、老後の生活。
一人で生きていく場合、すべて自分で考えなければいけません。
病気になった時はどうするのか。
働けなくなった時はどうするのか。
年齢を重ねた時、誰かに頼ることができるのか。
考え始めると、不安になることもあります。
私は借金350万円を抱えています。
物流倉庫で派遣社員として働いています。
決して余裕のある生活ではありません。
周りと比べれば、「もっと早く準備しておけばよかった」と思うこともあります。
でも、後悔しているだけでは何も変わりません。
50歳になった今だからこそ、できることもあると思っています。
お金のことを考える。
健康を大切にする。
少しでも未来のために行動する。
小さなことでも、何もしないよりは前に進んでいるはずです。
以前は、50歳という年齢を「もう遅い」と感じていました。
でも今は、「ここからどうするか」の方が大切だと思うようになりました。
孤独でも自分らしく生きていきたい
一人で過ごす休日。
誰とも話さない一日。
昔の私なら、それを寂しい人生だと思っていました。
でも今は、少し違う考え方ができるようになりました。
一人だからこそ、自分の時間を大切にできる。
誰かに合わせる必要がない。
自分のペースで生活できる。
もちろん、寂しさがなくなったわけではありません。
ふとした瞬間に、
「誰かと一緒に食事をしたいな」
「休日に話せる相手がいたらいいな」
と思うこともあります。
でも、孤独を感じることと、不幸であることは同じではないと思います。
今の自分にある小さな幸せを大切にすること。
今日という一日を少しでも良くすること。
それも一つの生き方なのかもしれません。
土曜日の休日。
特別な予定がなくても、缶コーヒーを飲みながらゆっくりする時間があります。
ブログを書いて、自分の気持ちを整理する時間があります。
スーパーで少しでも安い商品を見つけて、得した気分になる瞬間があります。
昔は「何もない人生」と思っていた時間の中にも、探してみると小さな楽しみはありました。
50歳独身。
派遣社員。
借金350万円。
私の人生は、決して順風満帆ではありません。
それでも、これから少しずつ変えていきたいと思っています。
同じように孤独を感じている人がいたら、伝えたいことがあります。
一人で過ごす時間があるからといって、人生が終わりではありません。
小さな楽しみを見つけながら、自分らしく生きていくことはできます。
私もまだ途中です。
これから先の人生を、少しでも良い方向へ変えていくために、今日できることを続けていきたいと思います。


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