こんにちは。
50歳の派遣社員、こうじです。
今日は7月15日。
私にとって、月に一度の給料日です。
毎月15日になると、朝から銀行口座の残高が気になります。
仕事へ行く前にスマホを開き、給料が振り込まれていることを確認しました。
今月も無事に給料が入っていました。
ほっとしました。
でも、うれしいという気持ちは長く続きません。
私は50歳の派遣社員です。
物流倉庫で働き、毎月の手取りはだいたい17万円から18万円。
そして、借金が350万円あります。
「50歳の派遣社員はいくら給料をもらっているのか」
「物流倉庫の派遣社員の手取りはいくらなのか」
求人情報には時給や月収例が書かれています。
しかし、実際に50歳で派遣社員として働いている人間が、毎月いくら受け取り、そのお金でどう生活しているのか。
そこまで詳しく知る機会は少ないと思います。
今日は給料日なので、物流倉庫で働く50歳派遣社員の給料と手取りについて、私自身の生活をもとに書いてみます。
50歳派遣社員の手取りは月17万円から18万円|物流倉庫勤務の給料事情
私の毎月の手取りは、だいたい17万円から18万円です。
年収にすると約250万円。
物流倉庫で派遣社員として働いています。
もちろん、毎月まったく同じ金額が振り込まれるわけではありません。
派遣社員の給料は、働いた日数や残業時間によって変わります。
祝日が多い月。
体調を崩して休んだ月。
勤務日数が少なければ、その分だけ給料も少なくなります。
逆に残業や休日出勤が増えれば、多少は給料が増えます。
数千円。
多くても数万円。
人によっては小さな差かもしれません。
でも、借金350万円を抱えている私にとって、この差はかなり大きいです。
給料日前になると、財布の中身を何度も確認します。
以前書いた「50歳派遣社員。給料日前は財布の中身ばかり見ています」の通り、給料日前の数日間は特にお金のことばかり考えています。
財布にあと何円あるのか。
銀行口座にいくら残っているのか。
給料日まであと何日なのか。
50歳になっても、そんなことを毎月確認しています。
そして15日の給料日。
口座に給料が振り込まれると、一瞬だけ安心します。
今月も生活できる。
まず最初に思うのは、それです。
物流倉庫の50歳派遣社員は勤務日数で月収が変わる
派遣社員として働くようになってから、カレンダーを見る癖がつきました。
理由は簡単です。
今月は何日働けるのか確認するためです。
派遣社員の場合、勤務日数は給料に直接影響します。
休みが多ければ体は楽です。
物流倉庫の仕事は、50歳の私にはかなりきついと感じます。
一日中動き回り、家に帰る頃には何もしたくありません。
だから休みが増えるのは、本来ならうれしいはずです。
しかし、給料のことを考えると素直に喜べません。
働く日が減れば、給料も減るからです。
以前「物流倉庫で働く50歳派遣社員。土曜日出勤ほどつらい日はありません」という記事を書きました。
土曜日くらい休みたい。
これは本心です。
それでも休日出勤があれば、お金のことを考えて出勤します。
休みたい。
でも、給料は減らしたくない。
50歳の派遣社員になってから、私は何度もこの二つの気持ちの間で悩んできました。
借金350万円の50歳派遣社員は給料日でも素直に喜べない
今日、給料が振り込まれました。
口座の数字は増えました。
でも、このお金を全部自由に使えるわけではありません。
借金の返済があります。
私は現在、350万円の借金を抱えています。
毎月返済していますが、思っているようには減りません。
その現実については「借金350万円の50歳派遣社員。毎月返済しても借金が減らない現実」にも書きました。
給料が入る。
借金を返す。
生活費を払う。
またお金が減る。
そして次の15日を待つ。
ここ数年、ずっと同じことを繰り返している気がします。
若い頃の給料日は、もう少し楽しかった記憶があります。
欲しい物を買う。
パチンコへ行く。
外食をする。
給料が入ったら何をしようか考えていました。
今は違います。
今日、銀行口座を確認して最初に考えたのは、
「今月はいくら残るだろう」
ということでした。
50歳。
派遣社員。
手取り17万円から18万円。
貯金0円。
借金350万円。
給料日の今日も、私の生活に余裕はありません。
手取り17万円から18万円の給料は何に消えるのか
手取りが17万円から18万円ある。
数字だけを見れば、
「実家暮らしなら余裕があるのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
私も昔はそう思っていました。
しかし、実際には給料が入った瞬間から、支払うお金のことを考えています。
まず借金の返済。
実家に入れるお金。
スマホ代。
車にかかるお金。
食費や日用品。
毎月必ず同じ金額ではありませんが、生活しているだけでお金は出ていきます。
特に私の場合、一番大きな問題は借金です。
350万円の借金がなければ、今とはまったく違う生活だったと思います。
毎月3万円貯金できたかもしれません。
たまには旅行へ行けたかもしれません。
欲しい服を値札を見ずに買えたかもしれません。
でも、今さら考えても借金は消えません。
今日の給料日も、私はスマホの電卓を開きました。
入ってきた給料から、今月払うお金を一つずつ引いていきます。
17万円から返済額を引く。
実家に入れるお金を引く。
スマホ代を引く。
車や生活に必要なお金を考える。
電卓の数字は、どんどん小さくなります。
これが私の毎月15日の給料日です。
50歳派遣社員が給料日に最初に確認している3つのこと
借金350万円を抱えてから、給料日に確認することが変わりました。
今は給料が振り込まれたら、最低でも3つのことを確認しています。
一つ目は、実際に振り込まれた手取り額です。
派遣社員は勤務日数や残業時間によって給料が変わります。
「いつも17万円くらいだから」
と考えず、まず銀行口座に振り込まれた金額を確認します。
二つ目は、次の給料日までに支払うお金です。
借金の返済日。
スマホ代などの引き落とし。
生活に必要なお金。
私は以前、何も考えずに給料を使っていました。
給料日直後に少しお金があると、気持ちまで大きくなっていたのです。
そして月末になると、お金がない。
何度も同じ失敗をしました。
三つ目は、次の給料日まで何日あるのかです。
私の給料日は毎月15日。
つまり、今日入った給料で次の15日まで生活しなければなりません。
私は給料の残高だけではなく、
「あと何日生活する必要があるのか」
も確認するようになりました。
特別な家計管理ではありません。
家計簿も長続きしませんでした。
それでも、
手取り額。
支払うお金。
次の給料日までの日数。
この3つだけは確認しています。
借金がある人ほど、給料日に口座の残高だけを見て安心してはいけない。
50歳になって、ようやく分かりました。
50歳で手取り17万円の派遣生活から抜け出せるのか
正直に書きます。
今の生活を続けているだけでは、大きく変わらないと思っています。
物流倉庫で真面目に働く。
毎月15日に給料をもらう。
借金を返済する。
残ったお金で生活する。
そして、また翌月の給料日を待つ。
この繰り返しです。
もちろん、仕事を辞めればもっと苦しくなります。
50歳の私を雇ってくれる会社が、すぐに見つかる保証もありません。
以前「50歳派遣社員。仕事を辞めたいと思わない日はありません」という記事を書きました。
仕事を辞めたいと思う日はあります。
物流倉庫で体がきつい日もあります。
それでも、今は働くしかありません。
ただ、手取り17万円から18万円の中で何も考えずに生活することだけは、やめようと思っています。
まずは自分が毎月いくらもらっているのか。
何にお金を使っているのか。
借金の返済にいくら消えているのか。
そこから確認するしかありません。
私自身、まだ借金350万円を返せていません。
貯金も0円です。
成功した人間ではありません。
だから、
「こうすれば人生は変わります」
なんて偉そうなことは書けません。
ただ、何も確認せずにお金を使い続けた結果、私は50歳で借金350万円を抱えました。
同じ失敗だけは、もう繰り返したくありません。
50歳派遣社員の給料日は生活を立て直す確認日にする
今日は7月15日。
給料日でした。
物流倉庫で働く私の手取りは、毎月だいたい17万円から18万円です。
決して高い給料ではありません。
借金350万円を抱えている私には、余裕のある金額でもありません。
それでも、この給料で次の15日まで生活する必要があります。
以前の私は、給料日を「お金が増える日」だと思っていました。
今は違います。
給料日は、自分の生活を確認する日です。
今月はいくら入ったのか。
いくら支払うのか。
次の給料日まで、あと何日あるのか。
今日もスマホの電卓を開いて、数字を確認しました。
計算が終わったあと、少しため息が出ました。
今月も余裕はありません。
でも、現実の数字を見ないよりはいい。
50歳。
派遣社員。
手取り17万円から18万円。
借金350万円。
これが今の私です。
来月15日の給料日まで。
今月も何とか働いて、生活していこうと思います。


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