物流倉庫で働く50歳派遣社員。夏の暑さは本当に命がけです

真夏の物流倉庫で汗だくになりながら働く50歳派遣社員。高温の倉庫内で熱中症と隣り合わせの過酷な労働環境を表現したアイキャッチ画像 派遣社員

朝、家を出た瞬間から暑い。

スマホを見ると予想最高気温は37度。

「今日は昨日より暑いらしい。」

そんな天気予報を見ても、物流倉庫の仕事は休みになりません。

私は50歳の派遣社員です。

借金350万円を抱えながら、毎日物流倉庫で荷物を運んでいます。

倉庫の中にはエアコンが効いている場所もありますが、荷物の搬入口や作業エリアは外とほとんど変わらない暑さです。

朝から作業着は汗でびっしょり。

タオルは何枚あっても足りません。

最近は「仕事がきつい」というより、「本当に倒れないだろうか」と考える日が増えました。

若い頃は何とか気合いで乗り切れました。

でも50歳になった今は違います。

体力は確実に落ちています。

それでも借金は待ってくれません。

生活のために、今日も物流倉庫へ向かいます。

物流倉庫の夏は50歳の体には本当に厳しいです

物流倉庫で働き始めて何年も経ちますが、毎年思うことがあります。

夏だけは本当に別格です。

朝、家を出る時点でもう暑い。

会社に着いて作業着へ着替え、仕事が始まる頃には額から汗が流れ始めます。

荷物を運び始めて10分もしないうちに、作業着は背中までびっしょりです。

首にかけたタオルはすぐに濡れ、水筒のお茶も午前中にはほとんどなくなります。

若い頃なら「暑いな」で済んでいたことが、50歳になった今では違います。

少し動いただけで息が上がる。

足も重い。

昼休憩になっても疲れが抜けません。

「あと半日もあるのか…。」

そんなことばかり考えています。

物流倉庫は一年中忙しい仕事ですが、この時期だけは体力勝負というより、暑さとの勝負です。

倒れないように水分を取りながら働いていますが、それでも体力はどんどん奪われていきます。


熱中症と隣り合わせでも働き続けるしかありません

テレビでは毎日のように熱中症のニュースが流れています。

「今日は危険な暑さです。」

そんな言葉を聞いても、物流倉庫の仕事は休みにはなりません。

もちろん職場でも水分補給や休憩を取るよう言われています。

それでも荷物が次々に流れてくれば、つい作業を優先してしまいます。

気付けば長い時間、水を飲んでいなかったこともあります。

頭が少し痛い。

足がつりそうになる。

「これ以上無理をしたら危ないかもしれない。」

そう思う瞬間もあります。

でも、派遣社員の私には簡単に休むという選択ができません。

休めば給料が減ります。

給料が減れば、借金の返済がさらに苦しくなります。

借金350万円を抱えている今の私には、無理をしてでも働かなければいけない現実があります。

そのことは以前書いた記事でも本音を書きました。

借金350万円の50歳派遣社員。毎月返済しても借金が減らない現実

だから今日も、「無理をしすぎないように」と思いながら、それでも荷物を運び続けています。


汗だくで働いても生活は楽になりません

仕事が終わる頃には、作業着は汗で重くなっています。

着替えるとき鏡を見ると、顔は真っ赤。

「今日もよく倒れなかったな。」

そんなことを思いながら帰り支度をしています。

ここまで頑張って働いても、生活は決して楽にはなりません。

給料日が来ても安心できるのは一瞬だけ。

返済や生活費を払えば、財布の中身はすぐに寂しくなります。

以前書いた**「50歳派遣社員。給料日前は財布の中身ばかり見ています」**でも書いたように、給料日前になると財布を何度も開いてしまう生活は今も変わっていません。

暑さに耐えて働いても、借金が一気になくなるわけではありません。

それでも、明日もまた物流倉庫へ向かうしかないのです。

休日は体を休めるだけで終わってしまいます

夏の物流倉庫で一週間働くと、休日は何かを楽しむ気力がほとんど残っていません。

「今日はどこかへ出掛けよう。」

そう思っていても、朝ご飯を食べたあと横になると、そのまま昼まで眠ってしまいます。

起きても体は重く、外へ出る気になれません。

気付けば夕方。

「ああ、今日も何もしなかったな。」

そんな休日を何度も繰り返しています。

以前、「物流倉庫で働く50歳派遣社員。休日は寝て終わります。」という記事を書きましたが、あれは大げさではありません。

夏になると疲れはさらに抜けにくくなり、本当に寝て終わる日が増えます。

休みの日くらい趣味を楽しみたい。

美味しいものを食べに行きたい。

旅行にも行ってみたい。

そんな気持ちはあります。

でも、体力もお金も余裕がありません。

だから、休日は体を回復させるだけで精一杯です。


50歳になって感じる体力の限界と将来への不安

最近よく考えることがあります。

「あと何年、この仕事を続けられるんだろう。」

物流倉庫の仕事は体が資本です。

若い人なら少し無理をしても翌日には回復します。

でも50歳になると違います。

疲れは翌日にも残ります。

腰や膝が痛い日もあります。

夏の暑さが加わると、その負担はさらに大きくなります。

もし体を壊して働けなくなったらどうなるのか。

借金は残ったままです。

生活費も払えません。

そんなことを考えると、不安になる日もあります。

父の介護が始まり、自分自身の老後について考える時間も増えました。

親の姿を見ていると、「次は自分なんだな」と現実を突きつけられます。


それでも明日も物流倉庫へ向かいます

「もう辞めたい。」

夏になると、そんな言葉が何度も頭に浮かびます。

でも、生活のためには働かなければなりません。

借金を返済するためにも、毎月の給料は必要です。

だから明日の朝も目覚ましが鳴れば起きて、作業着に着替えて物流倉庫へ向かいます。

50歳になっても、派遣社員として汗だくになりながら働く毎日。

決して楽な人生ではありません。

それでも今日一日を無事に終えられたことだけは、自分を少し褒めてもいいのかなと思います。

今年の夏も、まだ始まったばかりです。

倒れないように、水分をしっかり取りながら、一日一日を何とか乗り越えていこうと思います。

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