物流倉庫で働く50歳派遣社員。休日は寝て終わります。

物流倉庫で働く50歳派遣社員こうじが休日に古い実家の六畳間で横になり疲れて眠っている様子 日常

昨日の仕事が終わった瞬間、私は心の中でこう思いました。

「やっと休める。」

物流倉庫で働き始めてから、休日は楽しみな日ではなくなりました。

体を休めるためだけの日です。

若い頃は休日になると、朝から出かけていました。

友達と遊び、買い物へ行き、パチンコへ行くこともありました。

「今日は何をしよう。」

そんなことを考えるだけでワクワクしていた時期もあります。

でも50歳になった今は違います。

休日の前日に考えることは一つだけです。

「明日は何時間眠れるだろう。」

それくらい物流倉庫の仕事は体力を使います。

借金350万円を抱えながら働く毎日。

実家へ帰れば要介護の父と、75歳になってもパートへ出る母がいます。

本来なら私が親を支える立場です。

それなのに、休日は布団から起き上がることさえできません。

情けないと思います。

それでも体が動かないのです。


物流倉庫で働く50歳派遣社員の休日は疲労回復だけで終わります

目が覚めると昼前。

カーテンの隙間から入る日差しを見て、

「また寝過ぎた…」

と毎週のように思います。

それでも体は重いままです。

腰が痛い。

足が痛い。

肩も痛い。

あと5分だけ横になろう。

そう思って布団に入ると、気づけば午後になっています。

休日なのに、何もしていません。

何かを楽しむ体力すら残っていないのです。

物流倉庫では一日中歩き回ります。

荷物を運び、商品を探し、何度も同じ通路を往復します。

若い頃なら何とも思わなかった仕事でも、50歳になった体には確実に負担が積み重なっています。

だから休日は、遊ぶためではなく、生きるために寝ています。

以前書いた「50歳派遣社員。仕事を辞めたいと思わない日はありません」でも触れましたが、物流倉庫の仕事は休日まで疲れを引きずるほど体力を使います。


50歳派遣社員になって休日が一番つらいと感じる理由

休日になれば気持ちは楽になると思っていました。

でも現実は違いました。

昼過ぎまで寝てしまう。

スマホを見て時間だけが過ぎる。

YouTubeを流しっぱなしにする。

気づけば夕方。

何も成長していない一日が終わります。

「部屋を掃除しよう。」

「借金返済の計画を立てよう。」

「散歩くらい行こう。」

そんなことを考えていても、結局何もできません。

休日の終わりになるたびに、

「また今日も無駄にした。」

そんな自己嫌悪だけが残ります。

物流倉庫で働く50歳派遣社員は休日でも借金350万円を忘れられません

休日くらいは借金のことを忘れて過ごしたい。

そう思っても、現実はそんなに甘くありません。

コンビニへ行けば、

「この500円を使っていいのかな。」

スーパーへ行けば、

「今日は惣菜をやめて安いものにしよう。」

何をするにも、借金350万円という現実が頭をよぎります。

派遣社員として働いても、返済しても、生活費を払えばほとんど残りません。

「このまま何年働けば借金は終わるんだろう。」

休日になると、そんなことばかり考えてしまいます。

考えたところで答えは出ないのに、頭の中では同じことを何度も繰り返しています。

体を休めるための休日なのに、心はまったく休めていません。


50歳派遣社員になって休日が一番孤独だと感じるようになりました

若い頃は休日が楽しみでした。

誰かと出掛けたり、電話がかかってきたり、予定が入っていたり。

でも今は違います。

休日にスマホが鳴ることはほとんどありません。

連絡をくれる友人もいません。

気づけば、一日誰とも話さずに終わることもあります。

テレビの音だけが流れる部屋。

時計の針だけが進んでいく静かな時間。

「自分は社会から取り残されてしまったのかな。」

そんなことを考える日もあります。

物流倉庫では大勢の人と一緒に働いているのに、仕事が終われば誰とも会話をしない。

このギャップが、休日になると余計に寂しく感じます。

休日に誰とも話さず終わるたび、以前書いた「50歳、彼女いない歴50年。気づけば友達までいなくなっていました」という記事のことを思い出します。


物流倉庫で働く50歳派遣社員は日曜日の夕方が一番つらいです

日曜日の夕方になると、急に気持ちが重くなります。

時計を見るたびに、

「あと数時間で月曜日か。」

そう思ってしまいます。

また朝早く起きて、物流倉庫へ向かう。

また重い荷物を運ぶ。

また同じ作業の繰り返し。

また疲れ切って帰宅する。

その一週間が始まると思うだけで、休日が終わるのが怖くなります。

テレビを見ても内容が頭に入りません。

ご飯を食べても味がしません。

気づけば月曜日のことばかり考えています。

「辞めたい。」

何度もそう思います。

でも、借金350万円を抱えた50歳派遣社員には、簡単に仕事を辞める勇気はありません。

生活のため。

返済のため。

両親のため。

その言葉を自分に言い聞かせながら、また月曜日を迎えます。


物流倉庫で働く50歳派遣社員の休日は、今日も寝て終わりました

結局、この休日も何もできませんでした。

布団で寝て。

スマホを見て。

少しテレビを見て。

ご飯を食べて。

また横になる。

そんな一日でした。

若い頃に思い描いていた50歳とは、まったく違う人生です。

休日を楽しむ余裕もなく、借金を返すために働き、疲れを取るためだけに休む。

そんな毎日を繰り返しています。

それでも、明日はまた物流倉庫へ向かいます。

大きく人生を変えることはできなくても、今日より一歩だけ前に進めたらいい。

そう自分に言い聞かせながら、目覚まし時計をセットしました。

来週の休日も、おそらく寝て終わるのでしょう。

でも、その繰り返しの中でも、このブログだけは書き続けたいと思っています。

ここには、50歳派遣社員の本当の毎日があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました